三菱UFJ銀行は三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)傘下の最大手都市銀行です。本記事では、公表値・社員口コミ・求人情報を基に、平均年収、職種・年代別モデル、評価制度、他社比較までを網羅的に解説します。
平均年収(公表と社員実態)
公表されている2024年3月期の平均年収は約812~813万円(平均年齢39.6歳)です(有価証券報告書など)。一方、社員口コミサイトでは平均785~875万円と幅があります。実際のレンジは250~2,500万円程度まであるとされています(エンゲージ:785万円、OpenMoney:875万円)1。
職種別平均年収
- 営業系:約771~796万円(エンゲージ/有報)
- 総合職:約835万円(OpenWork)
- 企画・管理系:約744~749万円(エンゲージ/有報)
- 専門職系:約826~1,115万円(OpenMoney/有報)
- 事務職:386~526万円(OpenWork/転職会議など)
年代別年収モデル
年齢別平均(有報・求人調査より)では、25〜29歳:523万円、30〜34歳:704万円、35〜39歳:769万円、40〜44歳:777万円、45〜49歳:1,034万円、50〜54歳:1,268万円、55〜59歳:1,181万円という構成です 。
役職別モデル年収
役職制度(PGランク)における報酬目安は以下のとおりです: PG6‑12(入社1〜6年):400~900万円 PG13‑17(支店長代理相当):1,000~1,400万円 PG18‑20(課長クラス):1,400~1,800万円 PG20以上(部長・支店長):2,000万円以上を見込めます 。
社員口コミに見る年収事例
社員口コミによると、32歳の総合職で年収1,000万円規模、新卒契約社員では300万円前後という極端な差も見られます(契約社員300万円、新卒総合職32歳で約1,000万円) 。
評価制度・昇給・ボーナス制度
名目給与は年俸制に基づき支給され、残業代は全額支給です。昇給は役職昇格が主因で、年次昇給は限定的です。賞与は年2回で、成果や役職に応じて変動します 。
他社との年収比較(業界内)
| 企業 | 平均年収 | 特徴 |
|---|---|---|
| 三菱UFJ銀行(公表値) | 約812~813万円 | 都市銀行最大手・安定高水準 |
| 三菱UFJ銀行(社員実態) | 約785~875万円 | 高いが職種・年代で差あり |
| 野村證券 | 約800万円台 | 証券最大手・営業報酬高水準 |
| SBI証券 | 約970万円 | ネット証券トップ・待遇高水準 |
| みずほ銀行 | 約700~800万円 | 都市銀行メガバンク系 |
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まとめ:高水準だが幅広く、キャリア設計が重要
三菱UFJ銀行の年収は平均812万円と都市銀行内でも高水準ですが、実際の報酬は職種(営業・専門職・事務)や年代、役職によって大きく変動します。成果や昇格に応じて1,400万円以上を稼ぐケースもあり、反面浅い役職では400~500万円台の層も存在します。転職やキャリア形成を考える際には、「役職とキャリアプラン」を視野に入れた戦略が重要です。